アルギット農法
田舎で家庭菜園やっています。
本職ではないので、自由に勝手気ままに野菜を作っています。
基本は自然農法。ある程度ほったらかしです。
それでも十分大きく育ってくれます。家庭菜園としては十分です。
でも、土が弱っているので、微生物の力を借りて津chを豊かにしてきました。
基本的には草刈りした後の草を大量に積み上げて、そこにEMやら乳酸菌の元やらをかけて発酵させたものを、土に入れています。
化学肥料よりも、断然良いです。
何しろ、土が喜んでいる感じがします。
最近、アリゴっとという肥料を見つけました、
全国的にも使っている人がいるらしく、静岡ではアルギットみかんとして、営農もされているようです。
これは、海藻の粉末状になったもの。
はるばるノルウェーの海で採れた「アルギット」という海藻みたいです。
子のアルギットは、栄養豊富でミネラルもアルので、土と混ぜるとよく発酵して土が豊かになるというわけ。
日本のアオサなんかで肥料が作れると良いんだけどね。
飯山さんは、韓国でアオサと乳酸菌を使って、肥料作りをされていたような・・・